インフルエンザのマスク効果

インフルエンザの感染予防対策というとマスクを思い浮かべると思いますが、実際はどの程度効果があるのでしょうか。マスクについて検証します。

サイトトップ > マスクの効果

スポンサードリンク

インフルエンザのマスク効果

マスクの効果


マスクは、ほこりや飛沫などの粒子をフィルターによって捉えようとするもので、フィルターの網目よりも対象となる粒子が大きければ、それを捉えることが可能です。現在ではマスクの製造技術も進み、複数のフィルターの層を重ねるなどして、さらに細かい粒子まで捉えることが可能になってきています。


一般的に、マスクを使用して捉えたい対象は、花粉や、ウィルスが含まれた咳やくしゃみの飛沫です。花粉の粒子は20から30マイクロメートルくらいの大きさですが、インフルエンザなどのウィルスの大きさは0,1マイクロメートルほどしかありません。よって、インフルエンザなどのウィルスは非常に軽く、それ自体では空気中を移動することはできません。


ウィルスは唾液などの液体に含まれて、その飛沫と一緒に空気中を移動することになります。唾液などの飛沫の大きさは5マイクロメートルほどですので、インフルエンザ対策のためにマスクを使用するのであれば、そのマスクのフィルターの網目はそれより細かいことが求められます。


仮にマスクのフィルターはその条件をクリアーしたとしても、マスクを使用している人が吸い込む空気が全てフィルターを通ってきたものとは限りません。実際、顔とマスクの隙間からも多くの空気が吸い込まれていきます。そうなると、マスクをしていても、ウィルスを含んだ飛沫などを吸い込んでしまい、インフルエンザなどに感染してしまう可能性があるのです。


インフルエンザのマスク効果

MENU



スポンサードリンク